第1層|基盤 · 毎月・継続
経理BPO(AI活用)
毎月の経理を引き受けます。最初に作業そのものを減らし、残った判断と統制を当社が運用します。空いた時間は、数字を読む仕事に充てていただきます。
01
経理が1〜2名の会社で、その人が止まると数字が止まる
経理担当者が1〜2名の会社では、手順がその人の頭の中にあります。担当者が休む、辞める、産休に入ると、月次決算がそのまま止まります。
経営者が経理を兼ねている会社では、締めが翌月の下旬にずれ込みます。先月の数字を見ないまま、今月の判断をすることになります。
このページのサービスは、こうした会社のために作りました。経理の作業を外に出すだけでなく、誰が休んでも同じ手順で回る形にします。
02
今の作業を、そのまま外に移すことはしません
経理の外部化と業務の改善を、同じ契約で行います。改善して終わりにせず、改善した状態を毎月運用します。
診断|業務量を数える
仕訳件数、請求書と領収書の枚数、作業時間、判断している人を一覧にします。
改善|作業を減らす
証憑の電子化、AI-OCRによるデータ化、銀行明細の連携で、手入力を減らします。
運用|判断と統制を引き受ける
残った作業を毎月回します。読み取りの検証と、勘定科目の確定は当社の担当者が行います。
効果|数字を読む時間に充てる
締め日が早まり、月の前半に先月の数字が揃います。その数字を経営判断に使います。
03
引き受けるのは、記録・確認・整備です
経理の作業は「記録」と「判断」に分かれます。当社が引き受けるのは記録と、その正しさの確認と、帳簿の整備です。
| 区分 | 当社 | 要点 |
|---|---|---|
| 記録・確認・整備 | 引き受ける | 証憑のデータ化から月次決算、試算表、決算資料の準備まで |
| 税務申告と税務上の判断 | 引き受けない | 税理士の業務です。当社は論点を整理して税理士に渡します |
| 経営判断 | 引き受けない | 判断の材料は当社が作り、判断は経営者が行います |
04
AIで処理は速くなる。ただし、最後まで人が見る
AI-OCRで領収書をデータ化すると、入力の手間は減ります。ただし、読み取りの誤り、勘定科目の判断、証憑の真正性は人が確認します。その設計と運用を引き受けます。
| 工程 | AI | 人(当社) | 御社 |
|---|---|---|---|
| 証憑の読み取り | 実行 | 誤読の検証と修正 | — |
| 勘定科目の推定 | 候補を提示 | 確定(判断と責任) | 方針の合意 |
| 銀行明細の消込 | 候補の突合 | 例外の処理 | — |
| 証憑の真正性 | 判定しない | 確認 | 原本の保管 |
AI-OCRを入れても、電子帳簿保存法が求める保存の要件は別に満たす必要があります。スキャナ保存の要件と事務処理規程の整備も、運用の一部として扱います。
全工程の責任分界表は、AI活用による業務効率化のページに掲載しています。
05
費用の考え方
費用は、作業量と統制の重さで決まります。最初の診断で件数を数え、その結果をもとにお見積もりします。
| 費用を決める要素 | 内容 |
|---|---|
| 月間の仕訳件数 | 件数が多いほど、入力と確認の作業が増えます。 |
| 請求書・領収書の枚数 | データ化と照合の対象になる証憑の量です。 |
| 給与・社会保険の有無 | 範囲に含めるかどうかで、作業の種類が変わります。 |
| 月次決算の締め日 | 締めを早めるほど、未払・未収の見積もりと確認の手間が増えます。 |
| 当社の関与度 | 記帳のみか、確認までか、判断の材料づくりまでか。 |
06
よくある質問
AIが読み取った内容は、そのまま帳簿に入りますか。
入りません。AI-OCRの読み取り結果は、担当者が証憑と照合してから確定します。誤読が起きやすい書類の型を決めておき、その型は必ず人が見ます。
社内に経理担当者がいても使えますか。
使えます。社内に残す業務と外に出す業務を、最初の診断で分けます。担当者の負担を減らし、不在時にも止まらない形にすることが目的です。
業務の改善だけを依頼できますか。
診断と改善だけのご依頼もお受けします。ただし、改善した手順は運用しないと元に戻ります。そのため当社は、改善の後の月次運用までを一つの契約にすることをお勧めしています。
