おりからのコロナ禍や最近の円安傾向など、中小企業をとりまく環境変化は激しくなる一方です。このような環境変化のなか、中小企業の課題は山積しています。たとえば、「資金調達形態の変化」「スタートアップ企業の立ち上げと運営」「事業承継問題」などが挙げられます。このような課題を目の前にして、中小企業の中核人材には、ますます専門的な知識が必要とされています。
しかし、自社のなかだけで将来の中核を担う人材を教育していくことには限界がある、というのが実際のところではないでしょうか。
そんな中小企業のかかえる問題点を解決するために、中小企業における中核的な人材を養成するのが、中小企業BANTO認定試験です。
中小企業BANTO認定試験 https://banto.gr.jp/
この認定試験をとおして、中小企業の皆様が、ビジネスや会計に関する正しい知識、スキルと分析力、判断力を養うことを目的としています。公認講師には、知識だけでなく、企業経営の現場を知るコンサルタントが名を連ねております。
BANTO認定試験は、下記のような方を対象としています。
- 中小企業の現役経営者
- 次世代の後継者など経営幹部
- 経営管理の知識を習得しようとするビジネスパーソン
- 企業のサポートを行う金融関係者
- 中小企業の会計をまなぶ学生
- 日本でマネジメントスキルを学ぶ留学生
中小企業の「番頭さん」を養成するこの認定試験、ご自身の課題に照らし合わせて検討してみてはいかがでしょうか。